出る杭は打たれる💦なら出すぎちゃえばいいんじゃない❓ - 奈良で人気の当たる占い師天音すみのきまぐれタロット✡️人間関係が辛い。恋愛がうまくいかない。仕事がつまらない。生きていくのが辛い。悩める全ての人達へ送るメッセージ☘️

小アルカナ　ワンドの7　逆位置

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ワンドの7は目標に向かって努力した結果、周りより優位に立ったことを表しています⤴️

「出る杭は打たれる」ということわざがありますが📖才能や手腕があって頭角を表す者や他より抜きん出た振る舞いをする者は、とかく他人から憎まれたり非難されたりする、という意味💦

ワンドの7はこの「出た杭」の状態です😲

特に日本の社会では、この諺は浸透していて、いつも抜きん出てやろうと虎視眈々と狙っている私のような人間は、攻撃されてきたわけです😂

「出る杭は打たれる出すぎた杭は打たれない」
これは松下電器創業者である松下幸之助さんの名言👩‍🏫なるほど🤔叩ける程度に出ちゃうからしんどいんだね😵

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タロットカードの作者であるウェイトさんは

「6人の相手に有利な位置を占めて戦う勇気のカードである」と言っています🕺

そう❗これは勇気のカードなんだよね❗

自分の信念を突らぬき、出すぎた杭になるには勇敢な魂がいるのです👊✨

各スートの「7」のカードはね、そのスート（火地風水）が強く働いたときに何が起こるのかを示しています☝️

「情熱」や「行動力」を意味するワンドでは、その勢力が強まった時、周囲からの突き上げに合うことを教えているんですね😫でも挫けずに勇敢に戦った者だけが、次のステージへと進めるって訳です💃

逆位置の解釈はそのカードの意味が「過剰か不足」ということですから😵相手より優位に立ちたいと思うあまりに、不要な焦りにとらわれていることを😫抜きん出る為には努力がまだ必要であることを教えています😥

会社の人間関係のご相談ってすごく多いんだけど、お話をしていると、とても聡明な方だったりすることがあります🙄その方が攻撃される理由として、あ～なるほど、妬み嫉みだなと感じる時があります🤨そして目標に向かって日々努力をされている様子が見えたりします👀そんな時は、負けるな頑張れ❗信念を貫いて❗と応援しちゃいます👊😄📢

問題は今日のように逆位置だった場合💦これは先ほども言いましたが、無理に優位に立とうとして焦っている状態なのです😣

マウンティングという言葉が流行っていますが、わざわざ「自分が上だぞ」と言葉や態度で牽制するのは、そもそも自信の無さの現れ😫そして、マウンティングをしなきゃならない前提としていやもう「負けている」ってことじゃん❗

私はね、誰かがマウンティングをしてきた時は心の中で「そーか、そーか。私に負けていることを認めるんだね😌そんなに私が怖いかい❓」と呟いてます笑

そしてね、出る杭は打たれる訳だけれど、杭を打つ側の人にはなりたくないよね😥それはもう、このカードの絵のように、そこから叩き落とそうとしている棒の一員😣6本の棒、そこにはもう人の姿さえも描かれていない。それって素性も明かさずに匿名で攻撃をするSNSと同じだよね😒卑怯だよね😫恥ずかしいよね😥

何かをやろうと思い立って、何かを手に入れようと頑張って、その先には必ず反対勢力が現れて足を引っ張ろうとする😭

なんで私ばかりあんなにキツイ態度を取られなきゃなんないの❓私そんなにダメかな😭

誰よりも仕事を覚えることに熱心で、誰よりも仕事に貪欲で、一生懸命仕事を頑張る彼女👩彼女が頑張れば頑張れるほど、現状を変えたく無い周りの人達からは敬遠される😳

私は彼女に言いました。キツく当たられるってことはあなたが優秀な証拠だよ❗ここで負けちゃいけない❗

彼女の敵は自分を認められない弱い自分。

その状況に甘んじ挫けそうになる弱い心。

なぁんだ。6本の棒はそんなギリギリの自分をあぶり出す為に現れたとは思いませんか❓

その後、彼女は自分に打ち勝ち、そこから立ち去る決心をしました🧚頭ひとつ抜きん出たばかりに追い詰められた結果、のびのびと働けて、自分をもっと評価してもらえる場所を選びました💖