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小アルカナ ペンタクルの8 逆位置
ペンタクルは地のエレメント🌏
能力や経験、愛情など。
「相対的」に測れる
価値あるものも表します☝️
ペンタクルの8は「学び」がテーマ🤓
それも、特別なことを学ぶのではなく、
基礎や反復作業の大切さを教えます✏️
私は居合いを習っていました。
華やかな技はたくさんありますが、
全ての基本は「前」という技。
居合いの技はこの「前」から始まります☝️
とにかく「前」を完璧にマスターしなければ
全ての技はブレブレになってしまうんです😖
だから稽古の最初は、何度も何度も「前」という地味な技をひたすら続けます😧
『守・破・離』という言葉をご存知ですか❓武道や芸能など世界で良く使われる言葉なんですが☝️
もとは千利休の訓をまとめた『利休道歌』の中の「規矩作法 守り尽くして破るとも離るるとても本を忘るな」を引用したもの。
『守』
まずは師匠から教わった型を徹底的に「守る」ところから修業が始まる。
最初の段階では、師匠の話を守る。
できるだけ多くの話を聞き、師匠の行動を見習って、師匠の価値観を自分のものにしていく。すべてを習得できたと感じるまでは師匠の指導通りにする。
『破』
師匠の教えに従って修業・鍛錬を積みその型を身につけた者は、師匠の型はもちろん他流派の型なども含めそれらと自分とを照らし合わせて研究することにより、自分に合ったより良いと思われる型を模索し試すことで既存の型を「破る」ことができるようになる。
師匠の話しを守るだけではなく、破る行為をしてみる。自分独自に工夫して、師匠の話になかった方法を試してみる。
『離』
さらに鍛錬・修業を重ね、かつて教わった師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通し、その上に立脚した個人は、自分自身とその技についてよく理解しているため既存の型に囚われることなく、言わば型から「離れ」て自在となることができる。このようにして新たな流派が生まれる。
ペンタクルの8は『守』の段階。
もしくは『破』の鍛練の途中。
『守』はとても地道な作業😖
時々、むなしくなる時もあります·········
こんなことを続けて何になるんだろう····と💧
けれど、そんなときは思い出してください。
『守・破・離』
目を瞑っていても出来るほどに身体に刷り込まれたその技は、後にとてつもなく大きな技を生み出すのです············🤸🤸🤸🤸🤸🤸😘
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