大アルカナ 17番 星 正位置
星のカードの意味はズバリ「希望」🌟
大アルカナの中でもとても解釈しやすいカードです😊夜空に輝く「星」が出れば悩める相談者の希望はひとまず叶うでしょう❣️
逆位置になると希望は「失望」に変わります⤵️
昔、ある会社の社長さんについて占った時、周囲の状況を表す場所に「星」の逆位置がズバーンと出たことがあって😳
『あらら、社員さん達はこの社長さんに失望されてるのね~💦』『そうなんですよ~😣』なんて会話がありました😅
さて、話は変わりますが、絵の中の星は珍しい八芒星🌟実はこれ「ベツレヘムの星」じゃないかとも言われています👩🏫ベツレヘムの星とは、クリスマスツリーのてっぺんにある、あの星のこと🎄
キリストの誕生を知らせたという「ベツレヘムの星」の記述は『新約聖書』の「マタイによる福音書」第2章にあります📖
マタイの福音書によると・・・・👩🏫
イエス・キリストがベツレヘムで誕生した直後、東の国で今まで誰も見たことがないような明るく輝く星が西方の空に見えた🌟とあります☝️
この不思議な星の出現により救い主が降誕したことを悟った博士たちは、幼子イエスに会うために、星に導かれてベツレヘムへの旅をはじめるのです🏞️
これが聖書の有名な一節で多くの絵画にも表現されている「東方の三博士の礼拝」です🖼️
三博士を導いた「ベツレヘムの星」は、現代においてなお天文学者の間で研究の対象となっていますが、どの星を指すのか、実在する星なのか、詳細を特定するには至っていません🙅
そこで思い出されるのは......
2020年の12月21日。
木星と土星が大接近する「グレートコンジャンクション」が起きましたよね✨巨大な2つの星が重なる大天体ショー👯♀️占星術家だけでなく、天文マニア達も大興奮でした🤩
グレートコンジャンクションは、占星術的には「時代の変化」を暗示していて、これこそが「ベツレヘムの星」の正体ではないかとも言われています🌟📖
マタイの福音書に書かれたベツレヘムの星。別名クリスマスの星。キリストの誕生と共に現れたことから、この星が輝く時は救世主が降臨するんだとか🧚
せっかくですから「東方の三博士の礼拝」のお話をもう少し詳しく📖👩🏫
イスラエルを治めていたヘロデ王は、いつも自分の地位をうかがうものが現れはしないかと怖れていました。その時、占星術の学者たちが東の方からエルサレムに来て言いました。「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。私たちは東方でお告げの星を見たので、はるばる拝みに来たのです」
ヘロデ王は恐れ惑い、国の祭司や学者たちを集めて、キリストはどこで生まれたのかと問いただしました。そして、それがベツレヘムであること突き止めます。三博士には、「私も行って拝むから、ベツレヘムに行って幼子のことを知らせるように」と伝え送り出します。
3人がベツレヘムを出発すると、星が彼らを導きます。そして、ついに幼子のいる馬小屋の上にその星はぴたりと止まったのです。
彼らは母マリアとともにおられる幼子にひれ伏して拝みました。そして、黄金、乳香、没薬の3点を贈り物として捧げます。
黄金はキリストの王権への敬意、乳香はキリストの神性への敬意を象徴し、没薬は高価な薬で死体の保存に使われていたことから、キリストの死の予兆であるとされています。
礼拝を終えた博士たちは、「ヘロデ王のもとへ帰るな」という夢のお告げがあったため、王のもとを避けて別の道を通って東方へと帰っていきました。
東方とはバビロンのこと。現在のイラクにあたる地域になります。バビロンからやってきた三博士は占星術師だったといわれています。そして、占星術はこのバビロンが発祥の地なんです🔮
あと2か月後にはクリスマス⛄🎄✨
ワクチンも定着し、コロナも段々と減りつつあり、やっとその終わりがうっすらと見えてきたように思います。
果たしてこの時代に救世主は現れたでしょうか❓コロナで苦しんだ2020年、21年。
来年はどんな年になるんでしょうね✨
決して希望を捨てず頑張るあなたに
輝く星の導きがありますように........🌟
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