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小アルカナ ワンドのナイト 逆位置
ワンドは常に戦います🤺
勝つか負けるかは、二の次です😲
何かの目的があって戦うというよりは
戦いそのものが目的だったりもします🔥
ナイトはまだまだ未熟🧒
熟練の戦士とは違い、戦い方をまだ知りません😣彼はこれから、それを学ぶために出陣するところなのです🏇
逆位置の彼は
行く手を阻むものがあるのか·······😧
うまく前へ進めないようですね😫
ここは一旦退いて、状況を見極めるのも手なんじゃないかな☝️🤨
も~ッ❗❗
せっかく戦いに出たところなのに🤺😫
いいんです、いいんです🙆
だってあなたは「戦い方」を学んでいるのですから🤺
戦いといえば「戦国時代」⚔️
「力こそが正義」だった動乱の時代。
どんな身分であれ、強ければ戦国武将になれる実力社会でした🗡️🔥
裏切りやだまし討ち、暗殺など何でもあり😱とにかく一斉に天下統一を目指したのです🗾
今日はそんな戦国時代を華麗に戦い抜いた、武将達の名言を集めてみました❗
あなたの心にグッとくるのは、果たしてどの
セリフでしょうか🤔
心引かれる名言に、あなたの戦い方のヒントがあるかもしれませんよ😉
人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇は敵なり
必死に生きてこそ、その生涯は光を放つ。
最期の勝ちを得るにはどうしたらいいかを考えよ。
最も多くの人間を喜ばせたものが、最も大きく栄える。
戦わずして勝ちを得るのは、良将の成すところである。
次勝てばそれでよし
いまの世の中は静かではあるが、いつどのようなことが起こらぬとも限らない。そのときのために、いま以上に欲しいものは有能な武士である。無益の出費を省いて人を多く抱えることが世の楽しみなのだ。
大事の義は、人に談合せず、一心に究めたるがよし
人間は不遇になった時、はじめて友情のなんたるかを知るものだ。
その職にふさわしくない者はすぐに処分したりするが、よく考えてみると、その役を十分に務めてくれるだろうと見たのはその主だ。目利き違いなのだから、主の罪は臣下よりもなお重い。
一芸に熟達せよ 多芸を欲張るものは巧みならず
すぐわかりましたという人間に、 わかったためしはない。
日ノ本一の正直者ゆえ、義理や人情という嘘はつきませぬ。裏切られるのは弱いから裏切られるのです。裏切られたくなければ、常に強くあればよろしい。
金のみで人は動くにあらず
合戦談を聞く場合、たいていな者が大事なことは問わず、枝葉のことばかり聞きたがる。誰が手柄を立てたとか、誰を討ち取ったとか、そんなことばかりを聞きたがる。一人武者の手柄話を聞いたとて、何の役に立とう。部隊の駆け引き、戦の変化などを主眼にして聞いてこそ合戦談も役に立つのだ。
人の上に立つ対象となるべき人間の一言は、深き思慮をもってなすべきだ。軽率なことは言ってはならない。
組織に貢献してくれるのは「優秀な者」よりも「能力は並の上だが、忠実な者」の方だ。
百人のうち九十九人に誉められるは、善き者にあらず。
小事をおろそかにするな
滅びる原因は、自らの内にある
己の立場を明確にできない者こそ、いざというときに一番頼りにならない。
時を移さずに行うのが勇将の本望である。早く出立せよ
長く思案し、遅く決断すること。 思案を重ねた決断であるなら、後戻りする必要はない。
要害がいかように堅固であっても、人の心が一つでなければものの用をなさない。
少しでも暇があらば、物の本を見、文字のある物を懐に入れて、常に人目を忍んで見るようにせよ。
愚かなことを言う者があっても、最後まで聴いてやらねばならない。でなければ、聴くに値することを言う者までもが、発言をしなくなる。
我慢するより、その原因を解決せよ
言葉は心の使いである。言葉によって、その人が善か悪か、才能があるかないか、剛勇か臆病か、利口か愚かか、遅いか速いか、正直か正直でないか、そうしたことがすぐにわかるものだ。
思慮のある者も、思慮のない者も功名を立てる。思慮のある者は兵を指揮して大きな功名を立てる。だが、思慮のない者は槍一本の功名であって、大きなことはできぬ。
いつの時代も変わり者が世の中を変える。異端者を受け入れる器量が武将には必要である
怒りは敵と思え
刀や脇差などの目利きを心掛けるように、人の目利きも常に心掛け、普段から人を観察してよく学べば、人の見極めで外れることもなくなる。
命を捨てる覚悟で運を拾わねば、運などは拾えるものではない。
先駆けの心がけとは、槍なくば刀、刀なくば無刀無具足でも、とにかく誰よりも早く取りつこうとすることだ。
大事を成し遂げようとするには、本筋以外のことはすべて荒立てず、なるべく穏便にすますようにせよ。
島津 義弘
老武士のため、伊吹山の大山を越え難し。たとえ討たれるといえども、敵に向かって死すべしと思う
我が軍のいたらぬところを教えてください。
ともかく金を持てば、人も世の中もおそろしく思わぬものだ。逆に一文なしになれば、世の中もおそろしいものである。
齢八十にして、親父の云うことようやく心得たり
律義を旨とし、智少なく勇のみある者は単騎の役にはよいが、大将の器ではない。数千の将たる者は、自分の小勇を事とせず、智計において、人より勝る士でなければだめである。智勇あわせ持たずに、どうして百千の軍兵を指揮できようか
七年の病なければ三年の藻草も用いず雲無心にしてくぎを出るもまたをかし 詩歌に心無ければ月下も苦にならず寝たき時は昼も寝起きたき時は夜も起きる 九品蓮台に至らんと思う欲心なければ 八幡地獄におつべき罪もなし 生きるだけ生きたらば死ぬでもあらうかと思ふ
及ばざるは 過ぎたるに 勝れり
合戦が近くなったら、兵を荒っぽく扱え。兵はその怒りを戦いにつなげて、激しく戦うからである。
戦いは兵が多いか少ないかで決まるのでなく、一つにまとまっているかどうかである。人数が多いからといって勝利できるものではない。
義に背けば勝っても勝ちではなく、義を貫けば負けても負けではない。
渋柿を切って甘柿を継ぐのは小心者のすることだ。国持ち大名にあっては、渋柿は渋柿として役に立つものだ。
すべての士に、身分の貴い、賤しいはない。主君となり、従者となって、互いに頼み合ってこそ、世は立つ習いである。だから、大事の時は身を捨てて忠義をなすのだ。汝らは我をば親と思われよ。我は汝らを子と思わん。
戦場に出でては、我が思うようにして、人の言うことを聞き入れぬが良し。
一人で事に当たるな
大将たる者、味方の盆の窪ばかり見ていて、合戦で勝てるわけがない
仏の嘘をば方便といい、武士の嘘をば武略という。これをみれば、土地百姓は可愛いことなり。
肝要のところに気を配れ。どうでもよいところに気をつけるものではない。小板葺きにして立派になっても、百姓が疲れきっているようでは、使者は国主の政治が良くないことを見抜くだろう。 使者になるほどの者は、様々なことに気付く者だ。途中、当国の地を通って風俗、生活を見て、富み栄えているか、城門が粗末であろうと何の問題もない。むしろ、城門は立派なのに民衆が疲労している方が問題だ。
人城を頼らば、城人を捨てん
おのれの才がたかが知れたものと、観じきってしまえば、無限に外の知恵というものが入ってくるものだ。
戦は運、不運が絡むもの。お前の頑張りは私がよく知っている。手柄を立てようと焦って討ち死にするのは不忠である。お前達がいるからこそ私も安心して戦場に出られるのだ。
信玄の兵法に、のちの勝ちを大切にするのは、国を多くとりたいという気持ちからである。自分は国を取る考えはなく、のちの勝ちも考えない。さしあたっての一戦に勝つことを心掛けている。
分に過ぎたる価をもって馬を買うべからず
若者は勇猛に頼り、壮年は相手の強弱を測って戦う
仕事は自分で探して、創り出すものだ。与えられた仕事だけをやるのは、雑兵だ
武士の子は、十四、五歳の頃までは、わがままであっても勇気を育て、臆する気持ちを持たせぬようにせよ。勇気のある父を持つ子は臆する心を持たぬ。父は常々、この道を説き諭すことが大事である。
世間の人は嘘を云いくるめて、嘘ばかりの世の中に暮らしている。故、たまたま真実ばかり申す者が現れると、それが嘘だと思ってしまう。
人におもねり機嫌を取る人間は、一時は抜群の勇気を奮うが、信用ならぬ。へつらって上の者に可愛がられ、高禄を得て、後ろ指をさされることぐらい、本人もよくわかっている。わかっていて自らを欺くのは、恥を顧みない者である。恥を顧みない者は主人を殺してでも、自分を利することをやる。偽りと欲とは品は変わっても、つきつめれば同じである。
負けると思えば負ける、勝つと思えば勝つ。逆になろうと、人には勝つと言い聞かすべし。
手にする道具は得意とする業物でよい。飛び道具を使っても、相手が死ねば死だ。鉄砲で撃っても、小太刀で斬っても、敵を討ったことには変わりはない。
大義を思うものは、たとえ首をはねられ瞬間までも命を大切にして、なにとぞ本意を達せんと思う。
為せば成る 為さねば成らぬ成る業を 成らぬと捨つる人のはかなさ
臆病者の目には、全て敵が大軍に見える
人はただ、さし出づるこそ、よかりけれ。戦のときも先駆けをして
我、ここにて天下の勢を引き受け、百分の一にも対し難き人数をもって防ぎ戦い、目覚ましく討ち死にせん。
上策は敵も察知す。われ下策をとり、死地に入って敵の後巻を断たん。
上一人の気持ちは、下万人に通ずる。
何事につけても,つねに堪忍の二字を忘れてはならぬ
ただ城下の繁栄に驕って、下々の憂苦を思わず、武具にのみ力を入れて城郭を構築しても、徳と礼儀がなければ甚だ危うい
善くも悪しくも善なりなせばなす 心よこころ恥よおそれよ
家中の郎従に対して、慈悲の心が肝要である。家来の者が病気で苦しんでいる時は、たとえ手間がかかっても、心をこめて指図を加えてやりなさい。臣下の身を、自分がノドの渇きのように思うことだ。
信長公に属さない国々があるのは、徳が至らないからと思い召されて、良くないところは反省なさいませ。
斎藤 道三
山城が子供、たわけが門外に馬を繋ぐべき事、案の内にて候
老人には経験という宝物がある
茶器を割ったのではない。 自分の器量の小ささを割ったのだ。
おまえは時々、部下を夏の火鉢やひでりの雨傘にしている。改めよ。
さぁ········どうでしたか❓
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